if もしも。

今日、いつものように「もしも、この街に住んでいたら…」と妄想スイッチが入りだしワクワクしてきた時に、ふと、何でこんなに「もし、この街に住んでいたら」と考えることがこんなに好きなのだろうと考えてみました。

もし、この街のこの家に住んでいたら、わたしはどんな考え方や価値観が身に付いて、どんな服を着て、どんな景色を見て、何になることを憧れて生活してきたのだろう。

そんな考えを溢れ出させる奥には、何があるのだろう?

可能性。
選ばなかった選択肢。

ふと浮かんできた言葉です。

もし生活環境が違っていたら、仮に家庭環境が同じだとしても、違った人生観を歩んでいたかもしれない。という気持ちの奥には、そちらも歩んでみたかったけれど選ばなかった選択肢への淡い夢があるのかもしれない。

そして、生活環境を変えるだけでも色々変わるのだから、住む場所を変えるだけで、まだ体験したことのない世界観や価値観に出逢える。
つまり、まだ未知の経験や可能性が広がっているということなんだ!
決断する前、つまり溢れんばかりの選択肢を眺めている間はウィンドーショッピングをしてるようで単純に楽しい^ ^

もしかしたら、もっと色々な理由があるかもしれないけれど、ひとまず今日思ったのはそれだけ。

あとは、本当に楽しいコト、好きなコトは言葉で全てを説明できないよー!!
と、
はぐらかしてみます(笑)

わくわくした頭をクールダウンしながら歩いた夜の道。

ふらっと旅人 / Flat Tabibito

どこか遠くへ、 「ふらっと」旅をした時のこと。 日々の暮らしの中でも、 「ふらっと」入った新しいお店、 「ふらっと」気の向くままに歩いて巡り合った景色。 遠くのどこかも、すぐ近くのあの場所も、 私にとっては同じ旅をすること。 「ふらっと」軽やかな気持ちで、そして、日常も、非日常と捉えられがちな旅先も、実はひとつながりなのだよ、という意味を「flat」に込めて、綴っていきます。

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