ランニングと向かい風

走っていたら向かい風が吹いてきたの。

ふつうだと、向かい風の中を進むって言うと、なんだかストイックで根性あるだろう!カッコいいだろう!みたいなイメージだよね?

けれどね、今日走っていたら気づいたのね。

風 が き も ち い い 〜っ✨


「当たり前だよ!」って(笑)?

つまりね、何が言いたいかと言うと、
何か明確なゴールや目標が見えていると、たぶん日々、一瞬一瞬をそれに向かって熱く生きていると思うのね。そう、松岡修造のように(笑)

だから、何としてでも、そのゴールに辿り着きたいから、途中で出会う向かい風(障壁)とか全然気にならないんじゃないのかって。「立ち向かうべき向かい風」じゃなくて、「はぁ〜、気持ちいいわぁ💕」とむしろ癒しになるんじゃないかなって(笑)

または、

ゴールが明確に見えていなくても、無我夢中で走っているとやはり熱量が上がるわけなので、やっぱり修造となり(笑)、風が気持ちよく感じるはず。

つまり、先が多少見えなくても不安であっても、どうしよっかなーとウダウダゆっくり進むより、勢いの波に乗って進んだ方が風を気持ちよく感じられる!

あ、書いていてひらめいた💡

追い風も向かい風もなくたって、思いっきり進んでいけば、風を切ることになるから、「気持ちいい✨」って風を感じられるよね。

無かったところに自分で風を作ってしまう。そして、さらに気持ち良くなってしまう。
なんだか二度おいしい(笑)

よしっ、迷ったらウォーって突き進んでみよう。
どうしても決断できなければ、リアルにウォーって走ってみよ(笑)









ふらっと旅人 / Flat Tabibito

どこか遠くへ、 「ふらっと」旅をした時のこと。 日々の暮らしの中でも、 「ふらっと」入った新しいお店、 「ふらっと」気の向くままに歩いて巡り合った景色。 遠くのどこかも、すぐ近くのあの場所も、 私にとっては同じ旅をすること。 「ふらっと」軽やかな気持ちで、そして、日常も、非日常と捉えられがちな旅先も、実はひとつながりなのだよ、という意味を「flat」に込めて、綴っていきます。

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