養生って何かと考える②

前回からだいぶ時間が経ちました、が(笑)、中途半端のままだとムズムズするので書きまっしょ〜。

私にとっての養生って何だろうってコトでした。

辞典に出てくる「養生」の意味とは異なるとは思うけれど、私にとっての養生とは、ただじっと室内で静かに過ごしていることではないようだと気付きました。

なぜか、
1、一日中室内にいるとイライラとかうつうつしてくる。
イメージは外に散歩に行きたくてしょうがない犬かしら…笑。
1日一回は、外の空気に触れたくてしょうがなくなるんだよね〜。あとは、晴れていたりすると、外はサンサン太陽が降り注ぎ、こんに美しいのに、なぜ室内に篭ってなきゃならないんだー!!と怒りを感じる、誰かに(笑)

2、身体を適度に動かしているコトが好き、外を探検することが好き、自然に触れていることが好きだから、こういう好きに触れてた方がストレスをリリースできるんだよね。

だから、適度な動くこと(私の場合、登山とか人によっては、「それ激しくない?」と思うアクティビティも入る)が必要なのだなと思います。

その結果疲れちゃったとしても、適度な疲れの範囲であれば、あー気持ちいい^ ^と、身体に溜まっていたものが放出された感じになる。だから、空いたところに、新たなものが入ってこれる感じ。

そうか、書いていて気付いたよ、

養生するときに、既に持っている溜まっているもの(例えば老廃物とかストレスとなる考えなど)を予め出しておいた方が、取り入れる養分がスーッと沁み渡るように入ってきそう。

自分にとって心地よく感じる「養生」、思ってみるのはいかがでしょ?






ふらっと旅人 / Flat Tabibito

どこか遠くへ、 「ふらっと」旅をした時のこと。 日々の暮らしの中でも、 「ふらっと」入った新しいお店、 「ふらっと」気の向くままに歩いて巡り合った景色。 遠くのどこかも、すぐ近くのあの場所も、 私にとっては同じ旅をすること。 「ふらっと」軽やかな気持ちで、そして、日常も、非日常と捉えられがちな旅先も、実はひとつながりなのだよ、という意味を「flat」に込めて、綴っていきます。

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