なかまとの再会

数日前に、6月に英国シューマッハ・カレッジに一緒に行った仲間たちとオンライン上で再会を果たした。



全員ではなかったし、
しかも自分自身も途中からの参加だったので、僅かな時間しか時間を共有できなかったけれど、なんだか、自分で思う以上に自分が、ものすごくホッとしたみたい。



ネットを切ってしばらくしてから、焼きたてのトーストに溶けるバターみたいに、じわわわわわぁ〜と、嬉しさや安心感が染み渡る感覚を感じていた。
または、同じ何かを共有する仲間と再会できて、自分の中に、陽が差し込んだような感覚だったのかもしれない。



ツアー中は、目の前で起きる体験、ココ(シューマッハ)でしか味わえないことを味わうのに夢中だった。



だから他の参加者の存在は、「一緒に時間を共有している人たち」くらいにしか感じていなかったのだけれど(もちろん大切な存在!)、帰国して、物理的環境が変わると、
「あぁ、仲間たち!!」と色濃く感じるんだな、と。



同じ空間や時間を共有した人々なので、感じ方に差はあれど、阿吽の呼吸で分かる部分が多いから。

この仲間と再会を果たした‘‘良い刺激’’があるうちに、一部にしか公開していなかったシューマッハでの体験記、こちらにも載せていこう。

ふらっと旅人 / Flat Tabibito

どこか遠くへ、 「ふらっと」旅をした時のこと。 日々の暮らしの中でも、 「ふらっと」入った新しいお店、 「ふらっと」気の向くままに歩いて巡り合った景色。 遠くのどこかも、すぐ近くのあの場所も、 私にとっては同じ旅をすること。 「ふらっと」軽やかな気持ちで、そして、日常も、非日常と捉えられがちな旅先も、実はひとつながりなのだよ、という意味を「flat」に込めて、綴っていきます。

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