伝えたいメッセージ〜その1〜

自然が、ありつづけること。
自然と、ありつづけること。



これが、
わたし自身の根幹のテーマなのかなと、
最近、改めて思います。


自然と触れあうこと、
自然を感じることが大好き。


けれど、四六時中、「自然」を中心とした生活を送っている訳ではありません。

また、自然があふれる山の中に暮らしている訳でも、大自然のど真ん中に暮らしたい訳でもありません。

むしろ、東京で生まれ育ったので、常日頃から、豊かな自然に触れる機会は少なく、
「自然すごいー!!」と、心を動かされたのは大学生になってからです。

だからこそ、
自然の魅力や尊さに、
より惹かれるのかもしれません。


海や、山や、野原で、遊びまわる楽しさ。
海や、山、大地からの、幸に恵み。
一方で、人間のちっぽけさや、無力を突きつけられる、自然の脅威。

他にも、自然には、たくさんの要素(機能)があります。

その中でも、わたしが、

「いつまでも、この自然を守りたいなぁ。」

と心動かされるのは、素晴らしい自然の景観を見たときや、その大自然の、ど真ん中にいる時です。

こんなに自然って、
ステキなんだよ〜!
楽しいんだよ〜!!
素晴らしいんだよ〜!!!

というメッセージを、
いろいろな手法で、皆さんに、
お届けしていきたいと思っています。

そして、

「自然が、ありつづけること」


この言葉を実現し続けるには、やはり、たくさんの仲間が必要だと感じています。

素晴らしい自然を、これからも素晴らしいまま存在させていくために、同じ思いを共有できる仲間を増やしたい。

私は、

「楽しいところに、人は惹きつけられる」

という考えが好きなので、色んな方向からの自然の楽しみ方を、発信していきたいと思います。

「自然と、ありつづけること」


自然がスキスキ〜♫

と言っている一方で、

自然が好きなのと同じくらい、「都市」や「都会」ならではの、人の築いた文化や風習なども大好きです。

それは、わたし自身が、東京で生まれ育ち、東京に愛着があるからだと思います。

「自然と、ありつづけられること」


というフレーズには、
2つの意味合いを込めています。

1つは、

自然環境と、私たち人間が、うまく共存していけること。

もう1つは、

私たち一人ひとり、つまり、自分自身が自然体で、のびのびと、ありつづけられること。


例えば、自然環境を守るために、自分自身を犠牲にしては全く意味がありません(笑)。

また、私たち一人ひとり、人間も自然の一部ですし、人間の体内も、これまた1つの「大自然」が広がっていると考えています。

お天気が日々変わるように、私たちの身体や心の状態も毎日同じではありませんよね。

ものすっっごく辛いとき(それは高熱でも、メンタルが弱っている時でも、何でも良いです)、富士山の雄大な景色が、目の前にバーンっと広がっても…、心震えます?

とても、そんな余裕はないと思うんです。

心を震わすエネルギーがあるなら、体力温存に使いたいですよね(笑)。

なので、自然に触れ合いつつ、私たち自身が、どう「あるがまま」にいられるかを、自然から体感的に学べたら良いなと、考えています。

また、自然と触れ合わなくても、
「自然体である自分って、どんなものだろう?」という問いを、一緒に探していけたら良いなと思います。


どちらの意味合いでも、大切なのは、

持続可能性


負荷や負担があると、あっという間に、続かなくなりますからね(笑)。

私たち、一人ひとりが感じる「心地よさ」は違いますが、共通項も、きっとあるはず。

一緒に、多くの人が持続できそうな可能性(みんなの心地よさ)、そして、読んでくださっているあなたが「これなら持続できるかな〜」という可能性(あなたの心地よさ)を探っていきましょう!


■今後の具体的な取組み


自然がありつづけるにも、
自然と共存しつづけるにも、
私たち自身が、のびのび自然体で過ごしていくにも、

頭で考えているだけでは、
あまり変わりません。

無論、知識を持つことも大切です!

けれど、
「プラスチック製品は、自然に負荷がかかるんだ!身体にだって良くないんだ!」と思いつつ、思っているだけで、ペットボトルのドリンクは毎日飲んでいたりしませんか(笑)?

少しずつでいいので、

行動を変えてみませんか?


けれど、「なかなか難しい!!」という声が聞こえてきそう。
私も、そう思いますし(笑)。

なので、
一緒に、楽しく、遊ぶように、まずは体験や体感をして行きませんか?という、お誘いです。

わたし、
「腑に落ちる」という言葉が好きなのです。

私の経験上ですが、頭でいくら理解できても、気がつくと忘れていたりするんです(笑)!!

けれど、身体を使って体験したことだと、

自分だけの真実、

自分だけのデーター、

になるんです。

例えば、
「やけどをしたら、耳たぶを触ると良い」

これ、聞いただけだと「本当かい?!」と思いませんか?

けれど、やったことがある方なら、うなずいてくださるかもしれませんが、意外と、耳たぶってヒンヤリしてるんですよね(笑)!

そう、自分で体験して「あぁ、こういうことか」と、ストンと腑に落ちてくる。または腹落ちする。

その感覚を大切にしたいのです。

自分の身体を通して理解をすると、自分にとっての「心地よさ」が分かると思うのです。

だから、自分に合った、「良い加減」の行動が分かる!

それは時と場合によっては、「このアクションは私には合わない!」であることもあるので、結果、行動は変わらないという場合もありますよ(笑)!

まぁ、そんな時は、「別の手段を探せば良いことが分かった🌟」と前向きに捉えれば良いのです♫

なので、「体験」「体感」を重視したイベント企画や、誰でも、気軽に実践出来そうな情報を、お伝えしていきたいなと思っています。


ふらっと旅人 / Flat Tabibito

どこか遠くへ、 「ふらっと」旅をした時のこと。 日々の暮らしの中でも、 「ふらっと」入った新しいお店、 「ふらっと」気の向くままに歩いて巡り合った景色。 遠くのどこかも、すぐ近くのあの場所も、 私にとっては同じ旅をすること。 「ふらっと」軽やかな気持ちで、そして、日常も、非日常と捉えられがちな旅先も、実はひとつながりなのだよ、という意味を「flat」に込めて、綴っていきます。

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